無能な上司にどう対応するか

サラリーマンである以上どうしても
無能な上司にあたる事はある。

・やたら話が長い
・マネジメントと言う名のもと、やたら絡んでくる
・そもそも業務の事理解していない
・どうでも良い事を延々と絡んでくる。

そういう場合にどう対応するか。

徹底的にぶち切れる方法もありますが、
どうにも結果的にうまくいきません。
まわりがやりづらくなるのか、
急に意味不明な左遷をされるのか。

もう大体やれることは決まってる。

・更なる上司を味方につける
・仕事が出来て恐れられている女性を味方につける
・下にもナメられず、上にもナメられず。
・自分の能力も徹底的に磨く

・更なる上司を味方につける

 無能な上司に反抗したところで一瞬はスカっとはするかもしれませんが
 根本的な解決にはなりません。
 
 そこで更なる上司を味方につけます。
 これは何も、媚を売る・飲み会に頑張っていくといったことでは決してありません。
 更に上の上司に認められる事。
 そうすれば、無能な直属の上司も、
 「あんまり邪魔するとまずいか…」と思わせる事が出来ます。

・仕事が出来て恐れられている女性を味方につける
 職場に一人はいると思います。
 仕事にとても厳しいが、頼りがいがあり、かといってお局でもない。
 これも同様に、当然ながら媚を売る事でも無いし、お菓子を渡す事でもありません。
 たまに世間話をする程度かもしれないけど、仕事外では全く関わらない。それでいいです。
 仲良くするなんてことでも当然ありません。

 ただ、仕事を認められる事。それに尽きます。

 この味方がとてつもなく頼りになります。
 とても毅然としていて、間違っていることは間違っていると容赦なく言う。
 無能な上司も近づいてこなくなります。
 要するに抑止力になってくれます。

・下にナメられず、上にもナメられず。
 上にもナメられない。
 上から怒られている姿を下はばっちり見ています。

・自分の能力も徹底的に磨く
 これは当然ですね。
 

小型自動2輪免許取得に向けて[1回目]

AT小型自動2輪

今から3年前程前、バイクの免許を取得したので
その時のことを書きます。

当時、通勤の手段として何であれば無駄がないか色々考えていました。

電車バス自転車旧車いろんな選択肢があったのですが
やはり車だと夜と雨の日に渋滞に巻き込まれると進まず少しずつでは止まりまた少し進んでは止まり待たされるということがあります.

そのため裏道的なところでもつけられるバイクで通勤しようと思いましたまず考え着いたのかどうすれば免許を取れるのかを考えました当然ながら教習所に通う方法は分かっている日数他にないかと探したものです調べていくと教習所に通う方法の他に普通免許と言う一発免許一発試験という方法があることを知りました。

ただしこれはとても難しそうでした
難しいと言っても難しいというわけではなく暗記ゲーであることは間違いありませんでした。やることはわかっている上で何かミスでもしようものなら外で落ちてしまうのであれば最初から教習所に通おうと思いました。

まず何のバイクから乗ろうかと考えました。

当時は草彅剛主演の銭の戦争が流行っていました。
大島優子が出ているトリシティのCMを見て、トリシティに乗りたいと思うようになりました。

そうこうしているうちに PCX かトリシティかどちらか一つそこまで絞るところまで行きました。
その先は決めることができなかったので、
まずは近くの教習所に電話をかけてみたのです。

普通もしくは大型の免許を取る必要はなかったので
自分としては小型の自動2輪オートマが取れれば良かったのです。

教習所に電話をかけたところ小型自動2輪の取り扱いはしていないということでした。
もうひとつの教習所にもかけてみましたがやはり小型自動2輪の取り扱いはしておりませんでした。

大体が普通2輪・大型2輪その二つの主な取り扱いとなっているようです。

その後、探し続けやっと小型自動2輪の取り扱いをしている教習所を見つけそこに入校することにしたのでした 。

退職

・自分の変わりはいくらでもいる
たとえ今どんな役職だとしてもかわりはいる。

・お前だけが頼りなんだよ⇒上司が楽をしたいだけ

・法的には2週間前に宣言すれば良い

・もしいつか家庭を持って、今のペースでは無理。
時間のやりくりという問題ではなく、そもそも出勤している時間が無駄だと感じているなら無駄。

・転職したとして、給料が増えたり、有給が使いやすい環境になったとして
「半年働いて半年休むとか、週2日だけ働く」といった働き方は出来ない。

・辞めづらいなどと考えない事。会社に魅力が無いのが悪い。
 勤めて居続けられないような魅力のない会社が悪い。

・美徳も結構だが、犠牲の上に成り立っているのであれば無意味。

蕎麦と卵は相性抜群です

蕎麦と卵と聞くと、やっぱり思い浮かべるのは月見蕎麦ですよね。

1.白身だけ使う
とろろ芋のように、メレンゲ状にした白身を乗せるだけにして、黄身は違う料理に使いました。
メレンゲにする事で、フワフワした食感が口当たりに良くてとても美味しいです。

2.調理中に入れる
蕎麦が茹で上がるほんの一分ほど前に割った卵を入れます。
かき卵のようになり、そこにめんつゆも入れます。

3.めんつゆとして味わう
卵そのものを入れるとドロッとした食感が気になりますが、めんつゆと混ぜればさほど気になりません。
この時も、かなりの回数混ぜて出来るだけフワフワをイメージします。
時間があるときには、白身だけを先にフワフワに仕上げておけば、
めんつゆの上に雲のように乗せるという、ヴィジュアル的にも美味しそうな一品が仕上がります。
この時に、めんつゆは少し濃いめの味付けにした方が私は美味しかったです。
アクセントにはワサビを入れると、ピリッと辛く蕎麦が進みます。

4.サラダとして楽しむ
蕎麦はダイエットにもとても良い食品なので、あらゆる食材に蕎麦を取り入れるようにしました。
中でも、意外とマヨネーズとの相性も良いんです。
蕎麦はいつもよりも少し硬めに茹でます。そこに、レタスやタマネギのスライス、そられから茹で卵の微塵切りも用意しておきます。
ドレッシングには、マヨネーズと練りゴマ、そして、ほんの少しのグラニュー糖を混ぜます。
この時に、練りゴマではなくピーナッツペーストなんかでも美味しいです。
そして、蕎麦と野菜、そして茹で卵をボールに入れて、ドレッシングをかけてからまんべんなく混ぜます。
物足りないと感じるなら、一味やマスタード等を混ぜても美味しいですよ。

5.お好み焼きの麺として
最初は買い忘れた焼きそばの麺の代わりに使っただけだったんですが、これがなかなかに美味しかったんです。
作り方も、広島風お好み焼きとほとんど同じです。
ただ、ソースを和風にした方が更に美味しかったです。

和風でも、洋風でも美味しい蕎麦は、とても重宝します。
卵との相性も良いので、気が付くと一緒に食べる事がかなり多いです。

どちらも味にものすごい特徴がある分けて訳ではないので、それがいろんな食品に使いやすい秘密かもしれません。

エリンギプラスでおいしく栄養満点お味噌汁

お味噌汁はたくさん野菜を入れていただける栄養満点のお料理です。
お味噌汁の中身には、冷蔵庫にあります早く使ってしまいたいお野菜や、その日の特価の食材などを臨機応変に使っていくことができますから、買いだめした食品を賢く消費できるポイントでもあります。
その日のメニューに「お野菜が足りないわ。」という場合ならば、玉ねぎや青菜、キャベツなどをお味噌汁の材料に使います。
また、「今日はたんぱく質が足りないわ。」という日には、お豆腐や卵をお味噌汁に入れてみましょう。
好き嫌いが多い方でもお味噌汁に入れますと食べられるという方も多いですから、お野菜が苦手な家族がおられる場合には、細かく切った野菜たっぷりお味噌汁がおすすめです。
春にはワカメ、秋にはキノコ、と季節の食材をおいしく頂くにもお味噌汁は最適です。
つくり方に、お野菜をグツグツ煮込んで、出汁入りのお味噌を加えて出来上がり、という超簡単な場合もありますが、せっかくですから今回はおいしいお味噌汁の作り方をご紹介させていただきます。

お味噌汁は昆布だしとカツオからとりましたおいしいお出汁で作るのが最高の一品となります。
鍋に水を張り、昆布を投入して一晩おいておきます。
お料理を始めます時に火をつけて、昆布が入ったお湯が沸々としてきましたら昆布を取り出し、鰹節を加えます。
鰹節を加えましてひと煮たちしますと火を止めて、静かに付近か茶こしを使って鰹節をこします。
これで出汁が完成です。この出汁に少量のお醤油やお塩を加えましたらおいしいお澄まです。
この最高のお出汁を使ってお味噌汁を作ってみましょう。
季節のお野菜や冷蔵庫で早く使ってしまいたいお野菜を良い大きさに刻んで出汁に加えて火を通します。
具材に火が通りましたところで鍋の火を止めてお味噌を溶き入れます。
お味噌を沸騰させない事が調理のポイントです。
発酵食品のおいしいお味噌を使って最高のお出汁で作りますお味噌汁は毎日のごちそうです。
普段は出汁入りお味噌や、簡単な顆粒のお出汁を使っておられる方も、ちょっと余裕のある日には美味しいお出汁から作ってみませんか?
自宅におられながら料亭の味を楽しむことができますよ。
お野菜や卵などお味噌汁には何でも入れる事ができますが、エリンギやキノコを使いますと秋にはぐっと季節感が出る仕上がりになります。
キノコの中でもエリンギの歯ごたえはシャキシャキとした触感が心地よい食品です食事のアクセントにも良いでしょう。

ネバネバ食材とオクラの味噌汁で健康アップ!

味噌汁は、日本人のソウルフードとして多くの人に親しまれています。そしてその具材についても、いろいろなものを入れることにより毎日美味しく食べることができます。そのため、たくさんの具材で楽しんでいます。

そんな具材の中でも、とても健康的なものとしてオクラがありますね。オクラは血液をサラサラにすることができる成分が含まれているので、健康的な食事にすることができるのです。そのため、味噌汁にも使いたい具材です。

その時、ネバネバ食材としてそれだけで作るのは、とてももったいないと感じますね。健康的な味噌汁にするためには、ネバネバ食材を多くいれて楽しく食べましょう。

その健康的な食材として、オクラ、長芋、もずくがあります。この三つをいれて味噌汁を作るのです。最初はどんな感じになるのかなと思っていたところ、とても美味しく作ることができました。そのため、度々作ることにしています。とくに生活習慣病が心配という人は、このネバネバ食材をふんだんに使った味噌汁がおすすめです。ネバネバパワーで、血液をサラサラにしましょう。

その作り方は、オクラは1cmぐらいに切る、山芋は短冊状にする、もずくは味付けをしていないものを使用します。
それらをだしをいれた状態からいれて、最後に味噌をいれると出来上がりです。少しとろみがあり、それは冬に食べるととても温まります。また夏の食欲がない時でも、それを食べることにより元気になる事が出来るのです、そのため、元気になりたい、健康的な生活を送りたいと思ってる人はぜひ試して欲しい味噌汁です。

オクラや山芋は生でも食べることができる食材です。そのため、よく煮込んでもいいし、さくっとした食感を楽しみたいと思っている人は短めに煮るほうがいいです。その時の体調に合わせてもいいのです。

それは、そのまま雑炊にもすることができます。体調が優れない時や、お腹の調子が今ひとつという時がありますね。そんな時には、雑炊にして味噌汁味を楽しむことができます。
またもっとボリュームを感じたいという場合は、卵をその中にいれると風味がますばかりではなくお腹にどっしりとした満足感を感じることができます。朝には活力源として、ビタミンとミネラル、タンパク質を摂ることができるそんな味噌汁がおすすめです。

オクラと山芋、もずくは便秘の解消にもとても効果を期待できる食材です。それらを使っているので、毎日作ることにより便秘の改善を期待することもできます。

味噌汁と白だしに合う食材としてなめこがおすすめ

 味噌汁に白だしを加えて作る場合、食材として適しているのは何でしょうか?味噌汁は基本的にどんな食材でもそれなりに仕上がりますので、あまり神経質に考え込む必要はありません。ただ、やはりだしに合う食材をなるべく入れたほうがより美味しくなりますので、その点はできるだけ考慮したほうが良いです。

 味噌汁と白だしの組み合わせでおすすめの食材はなめこです。なめこはとろっとした食感と風味がその持ち味ですが、白だしとの組み合わせでさらに美味しく食べることができます。白だしを加えれば、味噌汁に入れる食材の味を邪魔することなく風味を引き立ててくれます。なめこはどちらかといえばそれなりにクセが強い食材かもしれませんが、そんなクセが強い食材とほとんどケンカすることなく旨味を引き出してくれます。

 調理する方法ですが、あまり熱し過ぎることなくゆっくり火にかけていくのがポイントです。熱し過ぎてしまうと熱さばかりが目立った味になってしまい、なめこをはじめとした味噌汁そのものの味を活かすことができません。なめこは基本的に火を通して調理することが推奨されている食材ですので、火はしっかり通さないといけないです。ですが、あまりに勢いよく熱してしまうと風味や旨味まで損なわれてしまいますので、その点は注意しないといけません。

 また、作るときは味にムラができないようにするため、味噌をよく溶かして白だしとしっかり混ぜ合わせることが大事です。なめこもまた同様で、全体の味がなるべく均一になるように意識して作ると美味しいなめこの味噌汁が出来上がります。

 さらにもう一工夫加えたいというのなら、お好みでワカメを入れてみるとより風味が出ます。味噌汁は食材を多くし過ぎてしまうと味がバラバラになって意外と美味しくなくなってしまうものですが、ワカメだったらまず大丈夫です。味噌汁の味のバランスを調整してくれるような食材ですので、なめこと一緒に入れたとしてもそれで味が損なわれてしまうようなことはないです。

 また、なめこの選び方ですが、とろみの強そうで味噌汁とよくなじみそうななめこを選ぶのがおすすめです。なめこなら1パック100円台で売られていることも珍しくありませんし、とても経済的です。産地としては山形県、新潟県、千葉県、福島県などがありますが、これらのなめこを中心に買うことで美味しい味噌汁を作ることができます。ですので、味噌汁に白だしを入れるときの食材にはなめこがおすすめです。

赤だしの味噌汁を美味しく作るには?

赤だしの味噌汁はとても美味しいものです。赤だしの味噌汁は、良く料亭でも出される定番のものです。こちらの赤だしの味噌汁ですが、実は自宅でもポイントを押さえることによって、とても手軽に美味しく作ることが出来るのです。
しかし、美味しく作るためには、いくつかポイントがあります。
まず、赤だしの味噌汁の作り方ですが、お椀に三つ葉を、3センチ幅ほどにカットしたものと、長ネギの輪切りなどを入れます。どんな具材でも良いですが、赤だしの場合には、これらの三つ葉やネギなどを加えることによって、香りなどがとてもよくなり、さらに美味しくなります。
そして、だし汁に具材のなめこを加え、弱火で煮ていきます。赤だしに合う具材に、なめこがあります。こちらを加えることで、まるで料亭の赤だしのような味わいになります。また、さいの目切りの豆腐などを入れるとさらに美味しく味わうことが出来ます。豆腐は大きめよりも、さいの目切りの方が、赤だしの美味しさが染み渡ります。豆腐を煮る際には、崩れてしまわないようにすることが美味しく仕上がるポイントです。
そこで、具材を煮ていくのですが、沸騰寸前で火を止めるのがポイントです。そして、赤だし味噌を加え、よく味噌を溶かしたら、お椀に注ぎ入れるようにしましょう。
味噌汁が美味しくなるポイントですが、お味噌汁は、絶対に沸騰をさせないということが大きなポイントとなります。沸騰をさせすぎると、赤だしの美味しさや香りなどが飛んでしまうことになります。食べる前に温めたい…という場合には、軽く温めてから食べるようにしましょう。この際も沸騰をさせないように気を配ることが大切です。
また、季節に合わせて味噌などをミックスしてみることもおすすめです。赤だしには田舎味噌なども合いますので、ミックスしてみるとさらに美味しく味わうことが出来ます。
味噌汁は出汁にこだわるべきと思われがちですが、味噌汁はそれほど出汁にはこだわる必要はありません。お吸い物とは違い、具材からその味などが出ますので、具材にこだわるようにしましょう。
また、赤だしのみそ汁の具材ですが、三つ葉や豆腐、なめこなどが赤だしに合う具材と考えられています。
しかし、自分で具材などを考えるときは食感だったり、色合い、そして風味、これらを数種類組み合わせることがとても大切となります。豆腐、季節の野菜などを組み合わせると、さらに旬の美味しさを味わうことが出来ます。

味噌汁のおいしい食べ方(卵編)

寒い冬、味噌汁を飲むと体が温まりますよね。ただ、たまには別の食材も加えて味や風味を変えてみたいと思ったことはありませんか。そこで今回は「卵」をテーマとして、味噌汁と卵のおいしい食べ方を紹介します。まず初めに気を付けたいのが卵を入れるタイミングです。ただ入れるだけでは、ふわとろの卵スープのようにはいきません。入れるタイミングが重要で、溶き卵は最後に入れる必要があります。ふわとろにするためには卵に熱を入れる時間を出来るだけ短くする必要があるからです。その際に味噌汁は沸騰させておいてください。卵に熱を通すのは最小限というお話をしましたが、短時間で固めるにはある程度味噌汁の温度を高くしておく必要があります。ただ、長時間沸騰させると卵が固くなってしまうので、できるだけ早く火は止めるようにしましょう。そして、味噌汁の量も、たとえ一人暮らしの場合でも200ml以上が望ましいです。ある程度の量が入ってないと、卵がゆるふわになりません。卵を入れる際にもポイントがあり、ただ味噌汁の鍋に流し込めばいいというわけではありません。1カ所もまとめて入れてしまうと温度がその部分だけ下がってしまいます。その結果卵がうまく固まらず、大きな塊になってしまったり、黄色い味噌汁になって終わりという悲惨な結果になりかねません。なので、ポイントは溶き卵を入れる際は菜箸に卵を沿わせながら、全体にまんべんなく卵がいきわたるようゆっくりと回し入れてください。以上が味噌汁を卵スープのようにふわとろ状態にするためのポイントです。次にご紹介するのは、半熟落とし卵です。子どもから大人まで、大人気ですが、作り方がわからないという人は多いのではないでしょうか。そこて、半熟落とし卵入り味噌汁を作る際のポイントを紹介します。まず、卵を準備する必要があるわけですが、その際前もってお皿などに割って入れ、常温に戻すようにしましょう。そうすると、味噌汁に入れた時熱が通りやすくなります。黄身全体に均等に熱をいきわたられるのにこの作業は欠かせません。そして、今回も卵を味噌汁に入れるのは最後になりますが、ここでは味噌汁の温度は沸騰するくらい恒温ではいけません。半熟落とし卵を作る場合は、味噌汁は沸騰させずに、ゆっくりと卵を固めていきます。目安としては大体3分くらいがベストです。これ以上になってしまうと、半熟ではなくゆでたまごのように固くなってしまうのでご注意くださいね。

とても美味しく食べられる納豆オムレツについて

納豆オムレツと聞くと「何それ食べたことない」「え?それ本当に美味しいの?」といった反応をする人が多いのではないでしょうか。
納豆卵かけご飯を食べたことのある人なら分かると思いますが、納豆と卵の相性は最高です!
納豆が好きな方であれば割りと適当に作った納豆オムレツでも美味しいと感じると思いますが、
どうせならより美味しく、納豆が苦手な人でも美味しいと感じられるくらいにしてしまいましょう。

まず納豆の臭み抜きについて。
高額な納豆や臭みを軽減したことをうりにした納豆等の場合は最初から臭みが無いのでそのまま料理に使用しても大丈夫なのですが、通常のパックに入った納豆の場合、余分な臭みがあります。臭みを取る方法ですが、付属のタレやからしを入れる前にかき混ぜる方法が最も効果的です。単純に思えますがこの手順を間違えると臭みがずっと残ってしまい、あとで何を加えても臭みは完全に消えることはありません。それどころか後に入れる調味料の味や香りを消してしまいます。

納豆オムレツの場合、味付けを自由に決められるので、付属のタレとからしを使用するかどうかはそこに合わせましょう。
和風な味が好きな場合、醤油、ネギ、マヨネーズ、からしを加えて作ると良いと思います。納豆の癖が程好く他の食材と調和されて、口に入れると良い香りがふわりと漂って来ます。
他にもバターと醤油を加えて調理し刻み海苔を振り掛ける、比較的シンプルな納豆オムレツも美味しいです。
大根おろしと大葉でさっぱり頂くのも美味しいです。醤油味と比べて上品な仕上がりになります。この場合は醤油やカツオ出汁、白出汁を加えます。柚子胡椒も添えるのもいいでしょう。

洋風で食べたい場合はチーズ、マヨネーズ、粒入りマスタードを加えて調理するとこってりとした納豆オムレツになります。具を入れる場合、トマトやブロッコリーを入れると美味しいです。仕上げに粗挽きペッパーを振り掛けたり、パセリを振り掛けたり、マヨネーズやケチャップをかけると良い感じになります。
洋風の場合他にも、チーズ、しめじまたはエリンギ、オリーブオイル、マスタードなどの組み合わせもあります。この場合前述のものと比べてきのこを使用しているので、納豆ときのこの匂いが気になる方もいらっしゃるかもしれません。
ひき肉とにんにく、塩コショウを加えて作るガッツリとした納豆オムレツも美味しいです。ハンバーグ風味の納豆オムレツになります。
カレー風味にしてしまうのも良いです。香りのある豆カレーオムレツになります。
様々な、それこそ無限大に調理法はありますが、きちんと作ればどれもとても美味しいので、是非試して見て下さいませ。